余ったiPadをデュアルディスプレイ化してコーディングとDTMを加速！

どうも、とむさんです。

ノートPCでプログラミングやDTM作業をしていて、もう一個画面があれば作業が超捗るのになー！なんて思うことありますよね(断言)

コーディングしているときにVisual Studioはこっちの画面、画面の動きのチェックはサブに表示させてデバッグしたい！

DTMのミックス中に全体のフローはこっちの画面でミキサー画面はサブで表示！

などなどいろんな場面でサブディスプレイがあると捗る訳であります。

しかし、ノートPCでサブディスプレイを使うとなるとノートの持ち運びやすさが無くなるよなぁー。

そんなときは普段持ち歩いているor家で眠っているタブレットをサブディスプレイにしてしまいましょう！

タブレットをサブディスプレイ化する「Duet Display」

出先にでっかいディスプレイを抱えていく必要もなく、いつも使っているiPadやAndoroidタブレット、もしくは画面が小さいですがiphoneやandroid携帯をPCまたはMacを接続することができます。

最近のテレワークの波に乗り遅れて自宅用にサブディスプレイほしいが金はない！という方は良いかも？

Duet Displayとは？

ざっくりとしたところで手持ちのタブレットやモバイルをアプリ一つでサブディスプレイ化してしまうもの。

MacにiPhoneやiPadまたはAndroid端末をUSBでつなげてサブディスプレイ化や、Windowsにも同じような事ができるよう対応しています。

接続は有線となります(無線接続もありますが、別バージョンとなり別途月額使用料がかかります。)

ケーブルがある分、スタバでドヤるにはちっとスマートではないのですが仕事のできる風に見えるかもしれません。(真顔)

ケーブルはこれ。

しかも有線接続である分遅延が無いわ充電されながら使えるというメリットも!

ただし、残念なことに有料のアプリとなります…

使い方は？

①まずはiPhone 、iPadまたはAndroid端末などのタブレットに「DuetDisplay」をインストール。

どんな感じの使用感？