みなさんこんにちは。トムさんです。
プログラミングスクールを卒業し、30代から完全未経験のIT業界でプログラマとして働き始めてからの状況を勝手にお伝えします。
令和02年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室 [ 栢木厚 ]
初現場の決定
スクールを卒業するちょっと前。
スクールの方から卒業後はこのまま入社する、しないを聞くための面談が行われました。
もともと入社するために頑張ってきましたので即答で入社の意向を伝えました。
その後、入社式などは特になく(会社の説明はあります)会社の営業担当者が最初の仕事を取ってきてくれます。
取ってきてくれるんですが確定ではないんす・・・
初現場の顔合わせ
営業の方が需要のあるところを見つけてきて、それでは一度お会いしましょうか。というもの。現場の方とお話し何を勉強したとか、何がきっかけでプログラムを始めたとかを伝えます。
しかし!安心してOKなのです。こっちがど素人なのは先方もわかっていることなので、プログラムで開発をしたい!など熱意を伝えられれば問題なしです。
営業の方も一緒についてきてくれるのでフォローもあります。
がしかし。むちゃくちゃ緊張しますのである程度の聞かれることの想定回答は準備しておきましょう!
30代のトムさんはわからないところは不勉強でわからんです。と答えて採用していただいています。そんなもんです。
初現場入場!
ほぼ営業さんがあれやこれややってくれて、トムさんめでたくプログラマ第一歩となります。
そして最初に入場した現場はC#を使った開発でした。
スクールではJAVAだけやってましたがなんと現場は別言語!
しかし!スクールではJAVAにもC#にも通じるオブジェクト指向の概念も学習しているので慣れと少し知識は必要ですが意外といけます。まじで。
むしろvisual studio(開発環境)を使ってC#で開発の方が自分にはしっくりきました。
スクールではJAVAの開発でしたがオブジェクト指向がわかっていれば何となくいけます。
たまにC言語での開発現場もあるみたいでそっちはかなりきつそうでしたが・・・
ゴクリ。
で。とある企業のソフトウェア開発部のとある開発チーム(10人ほど)への配置となりました。10人中自分を除き2人はほぼ未経験者のトムさんと同じくらいのレベルの方もいました!ヨカッタ。
仕事内容は!
何の開発をしてるかはお伝えできませんが、C#を使いWindowsアプリを作っています。
JAVAを使い自分で開発していただけなので、プロの方が作ったソースコードを見るのも始めて。何をやっているのか全然わからん。
課題を与えられて少しずつ育ててくれる環境でした。
続く。
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